人は忘れるようにできている

自分は覚えが悪いと感じていませんか。
実は人は忘れるようにできています。
人間には1秒の間でもさまざまな情報を記憶しています。
途方にくれるほど膨大な情報量になります。
まともに全て記憶していれば、脳みそは簡単にパンクしてしまいます。
ですから必要ないと判断した情報は即座に捨てています。
そして、覚えておこうと思ったことも忘れるようにできています。

 

人間は20分後経つとおおよそ勉強したことの半分を忘れます。
1日経ってしまうと全体の7割を越える内容を忘れてしまいます。

 

ですから、忘れてしまうことは当たり前なのです。
これを理解した上で自分と付き合っていくことが重要です。
そして人間は思い出すことによって、記憶が強固になります。
ほぼ同時期の記憶は一緒とみなされるようなので
ある一定の間隔で繰り返し勉強することが重要です。
また、覚える際のエピソードが強ければ強いほど記憶には残ります。
非常にショッキングな出来事がフラッシュバックやトラウマとして
残るのもそのためです。
何らかの出来事を関連付けることにより記憶として残りやすくなります。
これは連想ゲームのようなものです。ひとつのワードを他の事象と結びつけることで
覚えていられます。
ただの詩より、歌の歌詞のほうが覚えていられますし
ただの文章より、物語のほうが覚えていられます。これらは関連付けられて
いるからです。
それはどうすればいいかというと、まずはメモをとることです。
そのメモを見返して、メモの内容を実行することによりどのような状態、ゴールは

どのような状況かを頭の中でイメージする、それを繰り返すことにより
格段に覚えていられます。

 

そしてこれは、他の人にお願いするときも一緒です。
自分がお願いしていたことを忘れられていたということがあると思います。
これも当たり前だと思ってください。
忘れられないために、しっかり時間を作りなるべく対面でお願いすることです。
メールや電話より対面でお願いしたほうが印象は強くなりますから
相手も覚えてくれています。
また、間隔を置いて何度も伝えることにより記憶に残りやすくなります。
相手もヒマではないので、さまざまな情報が次から次へと新しく入ってくるので
あなたがお願いしたことの優先順位はどんどん下へ追いやられます。
ですから、何度もお願いすることです。何度もお願いすることで、情報は脳の中で
アップデートされますので、再び優先順位の上位に来ることになります。
また、繰り返すことによって忘れないようになりますので、優先順位も
下がりにくくなります。

 

人は忘れるようにできていることを理解した上で行動するようにしましょう。

 

 

 

 

 

 


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