行動するから次の課題がわかる

何かをやろうとする前に、あれこれ考えたり
資料を集めたり、タイミングを計ったりすると思います。
ですが、あまりに準備に時間をかけ過ぎるあまり
結果として、1歩も前に出ていないということは
ありませんでしょうか。

 

得にありがちなのが、あれこれ参考書やらセミナーやらで
知識をふんだんに蓄えたのはいいものの、実践せずに
学んだことを、誰かに伝えて満足してしまう人です。
ノウハウコレクターと呼ばれます。

 

どうしても知識ばかりを蓄えてしまうと、あれやこれや
まだ準備が足りないという思いが強くなり
完璧な一歩を踏み出そうと力が入り過ぎて
なかなか最初の一歩が踏み出せなくなってしまいます。

 

準備をするのは大事ですが
それで満足したり、それが足かせとなって行動に移せない
というのは本末転倒もいいところです。

 

これを「頭でっかち」といいます。私は顔が大きいとよく言われますが
それとこれは別です。

 

実際のところ、とりあえず行動してみることで
次の課題が見えてきます。
行動しないことでは前に進みません。

 

スポンジをイメージしてください。水をふんだんに含んだスポンジは
これ以上、水を吸収できませんが、一回ギュッと絞ることにより
新しい水を吸収することができます。

 

つまり、新しい知識、知恵を体得するにはギュッと絞ることが必要です。
それは行動とアウトプットをしなければならないということです。
インプットしてからアウトプットするのではなくて
全部吐き出してから、吸収するようにしてください。
行動に移して問題が出る。なぜうまくいかないのかを
考えて調べた方が、よりいっそう成長が早いと思います。

 

また、雑ではありますが、一歩でも行動に出たということは
すでにそこからキャリアがスタートします。完璧ではありませんから
さまざまな足りないところがより自分でわかると思います。
本当に学ぶべきポイントはそこからです。

 

本やセミナーでの内容は確かにそれその通りで覚えていると
言うかもしれませんが、大事なのはその文章ではなくて
それを作った人の思考にあります。
これは実際に自分でやってみて初めてわかることだと思います。
そこがわかるようになる、つまり根本がわかってくるようになると
今まで読んだ本やセミナーの内容が違う風に見えてきます。

 

その感覚こそ、あなたが本当の意味で知識を吸収している
ことに他なりません。
知識は実際の行動で活かされることにより知恵となります。
まずは行動してみて、空っぽになり行き詰ったところで
インプットをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 


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