物事を0か100かで考えない

仕事で無理難題を与えられたとき、あなたはどうしますか。

 

すぐに無理だとか、こんなことできるわけがないとか
思ってしまうかもしれません。
ましてや、頼んだ相手に言っているかもしれません。

 

しかし、相手としても本当に無理難題なのであれば
それを承知でお願いしているということです。

 

無理だと言い返したとしても、そんなことはわかっている
わけです。そこであなたならどうするかを問われている
ということです。

 

ちょっと冷静に考えてみてください。

 

本当に無理難題なのか、自分の凝り固まった考え方に
よって無理難題に作り上げてしまっているのではないか
考えてみてください。
あなたのイメージしている内容が、相手からすれば
わざわざそこまでしてくれなくてもと思っているかもしれません。

 

何しろ相手には、あなたのイメージが見えません。

 

ここは発想を転換して、できるできないの0点か100点かでは
なくて、ここまでだったらできるとか、こうしたらできるなど
20点や50点で折り合いがつけられないか、相手と交渉する
ことが大事です。

 

相手としても無理難題であれば100点の結果が返ってくるとは
到底思っていません。ですが、なにかしらのレスポンスが返ってきて
ほしいとは思っています。

 

あなたとしても、全てを達成するのは無理だけど
あなたのできる範囲でのやれるべきことについては、相手に伝えて
あげるべきです。

 

いきなり無理、できませんなんて0点回答したもんなら
あなたのことが嫌いですと言っているようなものです。

 

たとえ本当に無理だとしても、こうやったらできるなど建設的に話すこと。
これができれば0点回答はなくなります。
あなたが相手の要望に対し考えて、条件付の回答をくれたという
ことで、すでにあなたは1点以上の回答をしたことになります。

 

同じことなんです。ただ言い換えているだけでもいいのです。

 

場合によっては、1回引き受けて、できるかどうか確認して
折り返し連絡をして難しいと回答してもいいわけです。

 

人は自分で無理だとかできるわけがないと頭で結論を出して
しまうと、脳みそがその問題について考えるのをやめてしまいます。

 

ですから、頭の中でできるわけがないとできない理由を並べるヒマが
あるのであれば、どうしたらできるのかと問いかけてみることです。

 

相手との話の展開によっては、こっちは40点しかできないと言うと
じゃあそこまでやってくれと成立する場合がよくあります。
そして取り掛かってみると、意外と予定以上に進んだりして
50点、60点取れたりするものです。

 

ですからはじめから無理だ、できるわけがないなどと
考えてしまうと思考が停止してしまうので
こうやったらできるのではないかという行動をあいてに示すことが
重要となります。

 


HOME 当サイトについて お問い合わせ 寄附金について