図解!すぐわかる組織の仕組みA

図解!すぐわかる組織の仕組み@にて
株主・投資家と会社と事業について説明しました。

 

今回はあなたのより身近な部分である、工程・作業・動作までを説明いたします。

 

仕組みがわかれば、やるべきことがわかります。

 

あらためて、このシンプルな図をご覧ください。
組織の仕組み

 

今回は下から順に眺めていきます。

 

動作

まず一番下の動作です。これは具体的に動くことです。
物を取るだとか、判子を押すだとか、ネジを締めるだとか
ひとつひとつの動きと考えてください。
より効率的な動き方、スピードの積み重ねが作業に大きく影響します
これらについては特に製造業のライン作業で着目され改善をしています。
なぜ製造業は1秒にこだわるのか
モノの配置によっても、大きく左右されますので
5S活動などで追求していきます。
動作は突き詰めることにより、機械化したり自動化したりして
劇的な改善を遂げることもできます。
同じところにネジを打ち続けるのであれば、ネジを自動で締める機械を設置したり
デスクワークであれば、自動で計算するシステムを取り入れたりします。
またお店のバーコードも、値札を見る動作、レジを打つ動作を改善し
機械化した結果です。

 

 

作業

動作をひとまとまりにしたのが作業です。
作業は動作の集まりです。
それにより、何らかの製品や情報が加工されて
次の作業に進みます。
例えば、書類の作成やパーツの組み立て、トラックの荷卸しなどが
挙げられます。
デスクワークでは情報を連絡書にまとめて回覧するという作業を
メールで配信したり、グループウェアやクラウドなどにアップし
そこにみんながアクセスすることにより情報を共有したりしています。
動作を機械化したものを組み合わせることで、自動で作業を
行ってくれる装置を作ったりします。
作業はその場で決められた動作を決められた順番で行うという
意味合いが強いです。
作業する人は自分の動作を管理することになります。

 

 

工程

多数の作業を組み合わせると工程となります。
製造ラインなどは作業の集まりです。
また塗装工程とすれば流れてくるさまざまなものを
それに合った作業で塗装するわけです。
例えばレストランであれば、ホールスタッフは受付応対作業
注文を取る作業、料理を運ぶ作業、お会計をする作業
テーブルを片付けする作業などをするので、工程です。
また作業と違って、時間の使い方、優先順位というものが
ここで出てきます。
どの作業を先にやればいいのか、また空いた時間で作業準備を
するなどといった要素も作業より多くなります。
作業と混同してしまいがちですが、与えられた内容に応じて
様々な作業を行うということが工程だと考えてください。
そして、作業をする人を管理するというのも工程の重要な
要素です。

 

 

動作から工程までを解説しました。
あなたが会社から任されているのは、どの部分かわかりましたでしょうか。
会社で上を目指すのであれば、ひとつ上を行動することです。
例えば、作業であれば工程、工程であれば仕事を率先して
やることです。
それにより、会社にデキるとアピールすることが可能です。
このデキるっていうのは、上の作業がデキるということに
他なりません。

 

組織の仕組みを理解し、どの部分を頑張ったらいいのか
よく見極めましょう。

 

 

 

 


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