会えば会うほど好きになる ザイアンス効果

全くの他人からの売り込まれも不信感を抱いてしまうものです。
しかしながら、知っている人からならどうでしょうか。
程度はあるにせよ、他人よりは話を聞く気になります。

 

ザイアンス効果(ザイオンス効果)とは単純接触効果とも呼ばれます。
「合う回数が多くなるほど好感を持ちやすくなる」効果です。

 

テレビでのタレントなどで初めて観た印象と今あなたが感じている
印象が変わった経験はありませんか。
最初は気にいらないと思っていたけど
そのタレントについて誰かが話していたり、テレビで見る機会が
増えることによって徐々に気に入らないという感情が薄れていったり
むしろ好感が持てるように変わってしまうことがあります。

 

これはザイアンス効果の典型的な例です。

 

これは恋愛心理学にも利用されており、挨拶だけとか、それくらいの
少ない接触を回数をこなすことで効果が期待できると言われています。

 

逆にあまりも長い時間、会っていると効果は減少してしまいます。

 

つまり、同じ1時間会うとしても60分で1度会うよりも
10分で6回会ったほうが、人は相手に好感を持ちやすいということです。

 

これはもちろん営業にも応用されます。

 

訪問をする際には、なるべく短い時間で回数を重ねることです。

 

これは、営業マンとお客様双方にメリットがあります。
営業マンとしてはたくさんの場所をまわりたい。
お客様としても忙しいのでなるべく短時間ですませたい。
この両方のメリットが合致し、尚且つザイアンス効果により
自然とお客様に好感をもっていただけるということになります。

 

つまりお客様が興味もっていただけないうちは
挨拶や雑談だけの訪問でも構わないということです。

 

また、場合によっては近くに来た場合
「今近くなので、ご挨拶だけさせてください」
と電話でアポをとり、訪問することでも効果はあります。

 

ということになれば、1回や2回の訪問で成約まで結びつかない
のは当たり前で、ザイアンス効果に期待し量をこなしていくことが
重要だということです。

 


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